始めてのオフ。
遅刻しちゃ大変と、毎日緊張してるから
お休みくらいは目覚ましをかけずに寝ちゃった。
でも、いつもくらいの時間に飛び起きちゃうから習慣って凄いね。
もちろん２度寝、したけどね(^○^)

さてさて仲間の素顔編、後半いくよん！

充とは、戦隊出身者同志の絆で繋がってる。
小劇場から戦隊を通過した、と言う意識も強い事を知って
頑張って欲しいなと、母の心境になった。
ご存知仁ちゃん！相変わらずマイペースで脇を固める。
知った仲なので、居ると安心。
栄治もイケ面君の１人だけど、気取ってなくて真面目でカワユイ。
「王子様ぁ〜！（テニプリ）」と呼ぶとテレ怒る。
洋平は良く気がつくし、まめだし、慕ってくれるから、私、姫状態。
甘やかさないで〜。でも居心地良くってありがとっ！
ヒロリン、さいこ〜！
面白くって優しくってみんなから愛されてる！
水希。同い年、ヒノエウマ、Ａ型。
私と痛いほど同じ所と、１８０度違う所があるから
一緒にハワイに行くくらいの仲になった。不幸比べしてよく遊ぶ。
いーちゃんともセラムンからのお友達。
この人の頭の良いとこ、好きなのよね〜。ついてくわ！
めぐとは白鷺から。みんなそうだけど、共演を重ねる事で
その人のまた新たな一面を見る事が出来て、前より少し近くなれたような気がする。
虎之丞、稽古場ではほとんど喋れず、いよいよ私も１５歳以上
離れた人とは会話出来ないかと危ぶまれたが、心配する事はなかった。「いっぱいいっぱいで。」を「おっぱいおっぱいで。」と言うような、そんなヤツだった（笑）
幸野君。写真には載っているがヘルニアの悪化で止む無く交代。
とてもとても残念だ。でも本人が一番悔しいと思う。
お見舞いに行ったら手術後間も無いのに明るく迎えてくれて
笑わせてくれたりもして・・・君の分も頑張るからね。
いのっち。幸野君の代わりに急遽出演。殺陣のプロでもある。
先輩だけど風貌がカワユイので“いのっち〜！”と
呼ばせてもらったりしてる。
山ネーポン。別名ティモシー。変わった友達が多いらしいので
こんなあだ名が付いた。説明省略。優しくて良い人。
甲斐さん。殺陣、と言うか時代劇のプロ。
こう言う人が時代劇の所作を語り次いでいってくれるのであろう。
切られ役、たっぷりためてから死にます。←注目！
鎌田さんと私って同い年なんだって。
昨日知った・・・ものすごーく先輩だと思ってた。ハハハ
みやちゃん。唯一のＪＡＣ（ＪＡＥ）
階段落ち、自ら提案。やっぱ見応え有り。ＪＡＣ万歳！
こみきちゃん。若いのにしっかり者。
この子に朝起こしてもらってる私。(~_~;)
せつはこち亀のアンダースタディだったので２回目。
すっかり舎弟扱い。良く気が付くしいいお嫁さんになると思うな〜。
さくらを見てると昔の自分を思い出す。
空回りしたり、野心があったり、気を使ったり、失敗したり・・・
痛い目にあってはじめて強くなれる。
でもずっと私より要領は良いね。心配しなくても大丈夫だね。

以上！私の大好きな仲間たちの素顔レポートでした☆
あーーー(^○^)　面白かった！

いよいよ残りのカウントダウンが始まった・・・
毎日４時間を２回、耐久レースの様に没頭してきたので
気がついたら・・・と言う感じ。
４５ステージなんて、あっと言う間。それは作品が、仲間が
素敵だったから・・・。

私の個人的趣味、思い出作りも始まった。
大好きなみんなに、何か残したくて。

明日からの、本番５分前の円陣での座長のカウントダウンの言葉に
胸を詰まらせながらも、最後まで気を抜かず、やり遂げたい。
「あなたに恥ずかしく無い様に・・・」
お雪の台詞が、良く解るような気がした。

またひとつ、私にタカラモノが出来た。

この作品に出会えて、この人達に巡り逢えて・・・
最後の舞台中は、胸から感情が溢れて止まらなかった。
明里のシーンも、お光のシーンも
その感情が役柄と合っていたので、好きなだけ放出出来た。
体中が熱くなって、心ごと何処かにいってしまいそうだった。
打ち上げで、それらのシーンを石井さんに誉めてもらえたのは
役と自分が一体になってしまっていたからだと思う。

ラストシーンで土方歳三を後ろから見つめる時には
時間が止まってくれたら良いのに、と精一杯の想いを込めた。
その想いはカーテンコールに表れ、
明治座では記録にないほどの時間を、お客さんから頂けた。
とてもとても幸せだった・・・。

応援、本当にありがとうございました。