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2005年09月06日 01:ナンシー瞳 新着

もう少し、もう少しだけナンシーで居たかったな・・・

ようやく解りかけてきた感情もあったんだけどな。

愛すべきキャラクターの散りばめられた作品に乾杯☆

再演希望の投書大歓迎☆

見上げたボーイズ万歳!!!

大感謝m(__)m


2005年09月09日 01:コマ劇場再進出! 新着

4日間のお休みを、前半は爆睡DAYS、
後半は避暑地にESCAPEし、気分も新たに
今日、コマ劇場コロッケ座長の「笑われたかった男」の
顔合わせに行ってきた。

コロッケさんのお人柄か、やさしい空気の流れる稽古場に
少々安堵し、何でもやります的謙虚な気持ちで、
これからの稽古に備える。
役者をふんだんに使って、贅沢なキャスティングをし、
ダンサーも大人数配置し華を添える。
決して派手では無いが、穏やかなセリフが印象的な脚本は
田淵久美子さんのこれまたお人柄か?

私達は影になり日向になり、良い舞台を創るのみ。
お客さんに喜んでもらいたい一心の、今は亡き三平師匠の様に・・・
さあ!また始めよう。


2005年09月20日 01:今、会いに行きます 新着

会える時に会いたい。
今月はそんな衝動にかられ、大好きな人達へ積極的に連絡を取っています。でもやっぱりまずは身内になっちゃう〜!
私、絶対ファミコン(ファミリーコンプレックス?!)だわ。(>_<)

敬老の日も丁度近かったし、最初の最初は祖母の病院へ。
今回はセサミの大きなパンフを持参。
秋の午後の日差しは祖母を穏やかに見せ、私も前回よりは
切なくならずに話しが出来ました。
私が孫だとは解ってもらえないんだけど、でも以前に渡してある
舞台衣装の写真をしょっちゅう見てくれてるらしく、
芸能人と言う印象として記憶してるみたい?!
今回もパンフと私を交互に見て「ここにも居る、あそこにも居る」と
何度も指差してくれました。何でもいいから嬉しい!!
大好きなおばあちゃん(~_~)

その祖母の孫Noー4(私はNo−2)に当たる、従姉妹の綾子の
赤ちゃんにも会いに行った。お決まりのBabyシューズを持って。
「こんにちわ〜!」と入る私を迎えたのが、棒アイスをくわえた
以前と変らない野生児綾子だったので拍子抜けしたけれど、
2ヶ月の赤ちゃんを初々しく、でもどこかゆったりと世話する
彼女を見られて、密かに感心しちゃいました。
彼女に育てられれば、伸び伸びノンビリと、大きく育つだろうな!
綾子、大好きだぜぃ(>_<)/

もっちろ〜ん、ミランとツムグのいる姉のお家へも!
ツムツムはいきなり私を忘れ、人見知り泣きです(T_T)
しばらく来られないとこれだあ〜〜〜(涙)
せっかく姉と旦那を2人きりで買い物に行かせてあげようと
思ってたのに、連れていかれてしまいました。
役に立たない私・・・(T_T)(T_T)
その代わりは無いだろうかと、サッカー練習で不在のミランの
部屋へ入ると、足の踏み場も無いくらいの散らかし様・・・
整頓好きの血が騒ぐ〜〜〜!
この部屋を4月に作り替えたのは私なのだから、何を何処にしまうかなんて全部承知。引出しには私の字で「学校系」「サッカー系」
「文具系」「CD系」なんて書いてあるくらい。
中間テスト結果なんかチラチラ覗き見しながら、
キレ〜〜イに片付けました。あ〜〜〜快感!
自分でやらせなくっちゃ教育にはならないのだろうけど、
本人はサッカーと宿題でめい一杯だし、姉は子育てでかまえないし、ミランに気持ち良く暮らしてもらいたいから、叔母の甘さは
勘弁して下さいm(__)m
ミランも彼女を家に呼ぶ事にでもなったら、自分で片すと思います
から。まだまだ先の様ですが・・・
あっ!ツムグ達が帰って来た〜。
ようやくご機嫌も良くなって、私と遊んでくれました。
忘れられない内にまた来ようっと!
大大大〜〜〜好き、ミランとツムグゥ(^○^)


2005年09月29日 01:**の秋・・・ 新着

「東京タワー」読んだ?
黒木瞳さん主演の映画の話しじゃ無く、リリーフランキーさん著の
おかんとボクと時々おとんの話し。

最近仲良くしてもらっているナイス御夫婦の方に薦められたの。
“東京に出て頑張っちゃってる人が読んだら胸にくる本”って。

・・・きちゃったよぉ(T_T)
でもそれは仕事の事って言うよりは、著者の家族のカタチを、
繊細に、痛いほどの愛情と冷静な感性で綴った半生記なのだけど、
ずっしりと胸にきた。
離れて暮らす家族を思い、夜中じゅう泣いて次の日の稽古に目を腫らしながら行った。
大切な人が癌で逝ってしまった事と重なり、おかんの壮絶な最期が
苦しくてたまらなかった。
でもなぜか読み終わった後にはすっきりとした気持ちが残る本。
家族には恥ずかしくて言えない想いを
私以上に照れ屋の著者が、しっかりと活字にしてくれているからかもしれない。
この秋お薦めの1冊。

お薦めと言えば、今上演している劇団新幹線の「吉原御免状」もいい。強く切なく美しい・・・



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